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良いものづくりを目指して (鶴ヶ島工場 製造課Kさん)

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     入社してから、早くも3年が経ちました。
    毎日の仕事を行う上で「良いものづくりとは何なのか」を考えています。


    不良を出さない、決められたルールを守る等様々ありますが、
    私は働きやすい環境づくりが大事だと思います。
    なぜなら、不安や無理を抱えたまま仕事をしても
    良い結果には繋がらないと考えます。
    わからないことがあれば『相談』
    仕事が上手くいかなければ『改善』をして、
    できるだけ早く解決するように心掛けています。


    会社全体として改善活動をしてきましたが、
    これからは一人一人が率先して動けるような流れ(仕組み)にするためにも、
    自分自身が日々の気づきに心掛けて行動をする事で、
    改善をより推進できるよう努力したいと考えます。


    12年間の振返りとこれから (本社工場 第2製造課Sさん)

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       平成14年4月に入社、12年の歳月が過ぎました。
      最初は、テラダイの主軸である鋳造係(ダイカスト)に配属され、
      4台の鋳造機とともに汗をかきました。(現在は、鋳造機も7台) 
      この12年間を振り返ると、
      モノづくりの難しさや達成感を経験する事ができました。


      現在は、加工係に所属し、鋳造で覚えた経験を活かし
      「不良品を持ち込ませない」「不良品を渡さない」の
      『自工程完結』の品質維持に努めております。


      これからも、常に「安全」を第一として、
      日々 気づきや改善をしていく事を目標とし、
      係の一員として職務を果たします。


      時間 (本社工場 第1製造課Tさん)

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       時間に終わりはないが個々に
      与えられている時間は決まっている、
      産声を上げて息を引き取るまでが
      その人に与えられた時間である。
      故に時間とは貴重なもので永遠ではない。


      時間には価値がある。
      簡単な例で言えば高速道路である。
      高速道路を利用する目的は早く着きたい
      という思いが大半であろう。
      しかし、高速道路を利用する際は距離に
      応じた使用料を払わなければならない。
      すなわちお金を払って時間を買っていると言える。
      同じ事を労働でも言える。
      会社は労働者の時間をお金を払い買っているのだ。
      では、労働者は時間が売れたと言って満足なのだろうか、
      少なくとも私はそうは思わない。
      時間への価値は自分がお金を
      払ってでも欲しいと思うことだと私は考えている、
      熱中し時間を忘れた時にまだやりたらない、欲しいと感じる。
      仕事をするには探究心、向上心、好奇心の要素は
      常に持つべきだ、なぜなら時間を忘れることができるからだ。


      教えるとは… (本社工場 第1製造課Yさん)

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       自分がテラダイに入社してかれこれ7年程になります。
      最初の頃は先輩方に迷惑をかけていましたが、
      そんな自分も今では人に仕事を教える立場になりました。
      人に教えるって難しいですよね。
      能力も性格も人それぞれ。
      しかし、「ものづくりは人づくり」というように
      良い現場を作るにはとても大切なことなのだと思います。
      自分もまだまだ勉強中ですが、
      教え教えられ、今よりも良い現場にしていきます。

      人とのコミュニケーション (本社工場 第1製造課Nさん)

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       私は、人とのコミュニケーションは、
      とても大事なことだと思います。
      どんな職場でもそうだと思いますが、
      「時間」や「ルール」を守って仕事ができる人は、
      常に周りを見ているから新人教育や何か困っている人を
      手助けするのが早いと思います。


      私は、どちらかというとコミュニケーションが
      苦手な方なので、今以上に能力を発揮できるように
      これから仕事に貢献していきます。


      安全第一 (鶴ヶ島工場 SSC企画室Sさん)

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       何か作業する上で、安全第一は当たり前です。
      会社によってルールはさまざまですが、
      果たして守られているでしょうか?


      震災から4年が経って見直す時期です。
      事故は起る前に未然に防ぎたいものです。


      会社の中を歩いてみると
      危険な場所や危険な作業等あると思います。
      まずそこで何が出来るか考え、行動すること。
      そしてルールを作り、徹底し続けることが大事だと思います。


      言葉では簡単なことですが、意外と出来ないものです。
      ですが、人が安全で作業できる環境こそが
      いい仕事につながるのではないでしょうか?


      私の役割 (本社工場 第2製造課Iさん)

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       私は、加工係で”現場長”を任され仕事をしています。
      非常にやりがいのある”職務”で日々奮闘中です。
      ”現場長”という仕事は主に現場を円滑に
      運営させるポジションだと思います。
      言葉で言うのは簡単ですが非常に難しく、
      毎日の変化に対応する為苦労しながら前を向き職務にあたっています。
      ただ、生産計画等私の計画通りに物事が上手く運べ、
      円滑に現場をまわせた時の達成感は
      非常に充実したものにもなり、自信にもなります。


      私の尊敬する上司からよく

      ”加工係のスタッフはあなたのきった舵で物事が変わってしまう。

      それだけ現場長のポジションは大事”と良く注意されます。
      正直、最初は私の中で”よくわからない”と感じていましたが、
      最近ではその通りだなぁと感じています。
      作業者は上司を選べません。
      配属先が”加工”になれば自ずと私の部下になります。
      私の指示出し、計画が悪いと作業者は路頭に迷ってしまいます。
      その様な事を起こさない為、困難な問題が起きた際など
      冷静に1歩引いた観点で物事を考え、
      計画を練ってから実行する様心掛けています。


      加工係の更なる飛躍の為、
      これからも”私の家”を守れる現場長になれるように、

      前を向き職務を遂行します。


      人生の大半は仕事!だからこそ・・・。 (本社工場 技術開発グループBさん)

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       仕事は本来、楽しいものだと思っています。
      楽しいものだからこそ一生懸命に取り組むことができるし、
      楽しめるから成長することができるのだと思います。
      「仕事」でどういった創意工夫をするのか、
      それを考えることも「仕事」のうちと言えます。
      価値を届けようとする相手のことを、
      どれだけ考えられるか、ということで「仕事」の質は高まります。


      自分がやったからこそ違う結果を出せるのであれば、
      その「仕事」は楽しくなります。
      他の誰でもない自分だからこそ出来る「仕事」には誇りを持つこともできます。


      「仕事」には正解がありません。
      狙いをもって仮説をたてて、
      試しながら良い結果に近づけていくしかありません。
      依頼した相手に相談するときは「質問」ではなく「提案」です。
      自分ならどうするんだ、というのを常に考える。


      「仕事」をうまくすることはとても難しいですが、だからこそ楽しいのです。
      「仕事」を楽しんで、人生を楽しみながら成長していきましょう。


      ことばのちから (本社工場 総務課Kさん)

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       2月11日、東京ビッグサイトにて
      リクルートさん主催の「すごい社会人LIVE」というイベントが行われました。
      30の企業の社長や採用担当者が講演を行い、
      約3200名の学生さんが来場しました。


      弊社社長の寺園も講演をさせて頂き、
      約400人の学生さんにテラダイの存在を知って頂くことができました。


      当日は自社の講演だけでなく、
      たくさんの企業の社長や採用担当者の講演を聞き、
      心に響く「ことば」をたくさん聞くことができました。
      その中でも、特に印象に残り影響を受けたことばを紹介します。


      "真剣だと知恵が出る
      中途半端だと愚痴が出る
      いい加減だと言い訳が出る"


      愚痴や言い訳ばかり言う時間があるうちは、
      まだまだ真剣ではないのです。
      どうでしょうか?
      正直、私にはとても胸が痛くなることばです。
      愚痴だけでなく誰かに話を聞いてもらうことは良いことですし、
      むしろそんな事を言えるような存在がいることはとても大事だと思います。
      しかし、愚痴を言う前に自分がしたことを振り返り、
      「本当に真剣だったのか?」「もっとやれることがあったのでは?」
      そんなことを考えられるような一人前の大人になろうと静かに思いました。


      本、研修、テレビ、普段の何気ない会話の中でも、
      印象に残ることばに出会うとすぐに影響を受ける、まだまだ半人前のKでした。


      USAに憧れ。 (本社工場 第1製造課Kさん)

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       最近仕事や観光で日本に来てる外国人の方がものすごく増えてませんか?
      前は外国人の方を見かけたら珍しく感じていましたが
      今ではどこでも見かけるので普通に感じますよね。


      英語で話しかけられる事って皆さんも経験があると思います。
      私はそんな時「ここは日本なんだから日本語で話してくれッ」
      と思っていましたが、友人をみて考えが変わりました。
      ある時私たちの前にいた外国人の方がこっちに振り向き英語で
      話しかけてきたときに友人は英語で対応したのです。
      私は英語が話せるってすごいなと思いました。
      世界観を広く見えるようになるし
      外国人の方とコミニュケーションがとれるって、楽しそうですよね。


      しかし問題は英語をどうやって覚えるかです。
      仕事を終えてから英会話教室?
      いやいや時間も無ければお金も無いですよね。
      そうなんです、英語を学ぶにも良い術がないのです。
      そんなときTVを観ていてあのスピードラーニングに出会いました。
      始めはとにかく英語に聞きなれるようにとただ聞く事だけを繰り返し、
      たまに真似て喋ってみたり…。
      そんなある日、あの時と同じシチュエーションが私に訪れて来たのです。
      私の横に外国人の方が寄ってきて英語で話しかけてきました。
      ビックリな事にスピードラーニング効果が出ました。
      外国人の方が言っている事がなんとなく理解できたのです。
      恐らく英語で「ホットドッグ買いたいんだけどここの列に並べばいいの?」
      そして私は英語で「Yes」……。
      理解はできましたが喋る事はYesしか言えなかったです……。
      英語は難しいですね、ですがグローバルな今の時代についていけるように
      諦めずにいきたいと思います。


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