テラダイのもの作り
テラダイブログ 今回は製造部Sが担当です。
今ブログを書いている所は、中国の大連からです。
テラダイの生産拠点は日本に2ヶ所。中国は上海と大連の2ヶ所にあります。
海外への部品供給が現地生産化の中でテラダイも中国へ生産拠点を設立しています。
今回はメインの顧客から新規に受注した製品の立ち上げの為の出張ですが、大連のスタッフの育成も同時にやりながらの作業です。
また、現地メーカーからの見積もり依頼も大連のスタッフと一緒に検討会議を行います。
現地のローカルメーカーからの見積もり依頼も最終のお客様は日系の会社というのがやはり多いようです。
国内の新規受注は海外価格との競争で安くもの作りが出来るかがキーとなります。
いかにコストを抑るか、作りやすい製品設計はお客様との打ち合わせを初期段階から入らせてもらう事が重要になります。
しかし、初期段階から打ち合わせを行っていても確実に受注できるわけではありません。
生産工程の見直しにより更にコストを抑えることが可能なライン作りが必要となります。
テラダイブログの書き込みで、いろいろな活動を行っていることが紹介されています。
それらは全て新規の受注をする為に必須な活動となります。
不良を無くし、他社との連携を行い、海外展開も進め、もの作りの流れを見直し、それらを行っていく過程でテラダイを支える人が育っていくのです。
コストが安い、品質が良い、納期を守る、いろいろ評価の方法はありますが、「テラダイに任せておけば安心だ」と言ってもらえるように全員で努力したいと思います。
今ブログを書いている所は、中国の大連からです。
テラダイの生産拠点は日本に2ヶ所。中国は上海と大連の2ヶ所にあります。
海外への部品供給が現地生産化の中でテラダイも中国へ生産拠点を設立しています。
今回はメインの顧客から新規に受注した製品の立ち上げの為の出張ですが、大連のスタッフの育成も同時にやりながらの作業です。
また、現地メーカーからの見積もり依頼も大連のスタッフと一緒に検討会議を行います。
現地のローカルメーカーからの見積もり依頼も最終のお客様は日系の会社というのがやはり多いようです。
国内の新規受注は海外価格との競争で安くもの作りが出来るかがキーとなります。
いかにコストを抑るか、作りやすい製品設計はお客様との打ち合わせを初期段階から入らせてもらう事が重要になります。
しかし、初期段階から打ち合わせを行っていても確実に受注できるわけではありません。
生産工程の見直しにより更にコストを抑えることが可能なライン作りが必要となります。
テラダイブログの書き込みで、いろいろな活動を行っていることが紹介されています。
それらは全て新規の受注をする為に必須な活動となります。
不良を無くし、他社との連携を行い、海外展開も進め、もの作りの流れを見直し、それらを行っていく過程でテラダイを支える人が育っていくのです。
コストが安い、品質が良い、納期を守る、いろいろ評価の方法はありますが、「テラダイに任せておけば安心だ」と言ってもらえるように全員で努力したいと思います。
- 2012.09.25 Tuesday
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- 10:37
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- by 株式会社テラダイ